伝統の家具のまちとともに
職人技を世界へ。

480年もの歴史を紡ぐ日本一の家具の産地 福岡県大川市。初めてのコラボレーションは、八芳園のイベントには欠かせない組み立て式茶屋「MUJYOAN-無常庵-」の開発。その後も大川市の職人の方々とともに、器や重箱、レターケースから椅子、什器までさまざまな家具の共同開発や、木工体験や組子体験などを通じた国内外への日本文化の発信を行ってきました。さらに、2017年には大川市との包括的連携協定を締結。お互いに連携をしながら、それぞれの技や資源を活かして、地域活性化や海外への日本文化の発信などを行っています。