社会貢献とパートナーシップ

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SASTINABLE ACTION 12 オランダ王国と山田町を
食文化でつなぐ。

ホストタウン活動支援

ホストタウン活動支援

2019年夏に山田町を訪れたオランダ王国のシスカ選手。産後の体調不良を抱えた彼女のもとを訪ね、来町の御礼を兼ねて体調を整えるヴィーガン料理を提供しました。

オランダ王国内での食の交流イベント

オランダ王国内での食の交流イベント

オランダ王国内のレストラン「cafe remouillage」で開催した山田町とオランダ王国の食の交流イベントをプロデュース。山田町産の食材と、オランダ王国のオーガニック食材などを使用し、フードデザインを行いました。

2020東京大会に向けて、日本各地で活発になっている「ホストタウン活動」。八芳園では、イベントプロデュースや食に関する知見を活かして、その活動支援を行っています。
東日本大震災の被災3県の自治体が、これまで支援してくれた海外の国・地域と交流する「復興ありがとうホストタウン」。そのひとつ岩手県山田町は、江戸時代にオランダ船が着船した縁でオランダ王国との交流が続く海辺の町です。
八芳園では、活動支援のなかで出会った地元 山田町の飲食店「和海味処いっぷく」店主 山﨑純氏の地元愛や食材への熱意に惹かれ、コラボレーションを実施。八芳園統括料理長 菅野譲治と山﨑氏がタッグを組み、山田町名産の帆立を使ったホタテ丼御膳を開発しました。さらに、オランダ王国内での交流イベントも八芳園が企画プロデュース。オランダ王国内のレストランでの食の交流イベントや、オランダごはんと岩手ごはんのぶつぶつ交換パーティなどを開催。
山田町とオランダ王国をつなぐ架け橋として、これからも活動を続けていきます。

「和海味処いっぷく」店主 山﨑純氏

子どもの頃に出会った寿司職人の姿が心に残り、料理人を志す。2016年に「和海味処いっぷく」をオープン。岩手の食材を中心に旬の料理とお酒を味わってもらいたいと、お店の顔として活躍。

八芳園統括料理長 菅野譲治

2015年より料亭「壺中庵」の総料理長を務める。受け継がれた伝統に、新たな感性を乗せた料理は、国内外にファンが多い。

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