八芳園の司会者に聞く新郎の挨拶【ウエルカムスピーチ・謝辞】
八芳園で叶える少人数結婚式での演出
Wedding Topics
2023.08.03
結婚することが決まると、結婚式場探しに入ります。その時に必ず聞かれる、「結婚式の希望日」。結婚式を挙げる日ってどうやって決めよう?何月がおすすめ?と悩まれる方もいらっしゃるかと思います。結婚式の日を決めるポイントは、おふたりやゲストの都合、記念日、会場の空き状況など、人によって様々ですが、「季節」をたいせつにされる方も多くいらっしゃいます。
今回は、八芳園でも特に人気の10月~12月のおすすめポイントについてまとめました。あなたにぴったりなのは、何月なのかぜひ参考にしてみてくださいね。
10月の一番の魅力は、過ごしやすい気候です。そのため、和装や洋装をお召しになっても、寒くて体が冷えたり暑くて汗をかいたりといった心配が不要なのは、魅力の一つ。緑が美しい庭園の中で写真撮影も可能。気候が穏やかなため、テラス付きの会場での屋外演出も思う存分に楽しむことができます。
また、「味覚の秋」と言われているほど、秋らしさを感じることができる美味しい食材が豊富な季節でもあります。旬の食材を使用した料理でのおもてなしも喜ばれるでしょう。
人気のイベントでもある「ハロウィン」を、結婚式に取り入れるのもおすすめです。ハロウィンをテーマにする際は、かぼちゃをくりぬいたジャック・オ・ランタンや、お化けのディスプレイ、オレンジや紫などのハロウィンカラーで会場を彩ると、ワクワク感も得られます。 ハロウィンっぽいフォトプロップスを用意してゲストに自由に使ってもらったりすると、一体感を感じ、新郎新婦もゲストも楽しめるパーティーになりそうですね。
10月と並んで過ごしやすい結婚式のベストシーズン。秋が深まるにつれて、庭園も鮮やかに色づきます。それぞれの木々の違った色合いが生み出す緑から紅葉へのグラデーションをお楽しいただける時期です。ゲストの皆様にも庭園をより楽しんでいただけるのも、おすすめのポイントです。
また、11月7日(いいなの日)や11月22日(良い夫婦の日)、11月23日(良い夫妻の日)があるため、その日をあえて選ぶカップルも少なくありません。
徐々に色づく庭園に合わせて、ドレス、テーブルコーディネート、会場装花、ブーケ・・・様々なところに秋色を取り入れて、おしゃれで季節感を感じていただけるような雰囲気にするのも素敵です。
赤系・黄系・オレンジ系・ブラウン系の色、モミジや木の実を使用すると、会場内でも季節を感じていただけます。
また、11月は、ボジョレーヌーボーの解禁日でもあります!お酒好きな方は、ワインをゲストに振舞ったり、装飾の中に混ぜたりするのもおすすめです。海外で人気のワインボックスセレモニーを行うのも素敵なアイデアです!
クリスマスなどをテーマにロマンティックなウエディングが叶う12月の結婚式。キャンドルや電飾などイルミネーションが美しく映えるので、明かりをメインにした特別な装飾を考えるのも素敵です。雪の結晶や、トナカイやサンタなど、使いやすいモチーフがたくさんあり、演出にこだわれる季節でもあります。
また、八芳園の庭園は、12月前半が紅葉の一番の見ごろ。一面真っ赤に染まった庭園でのお写真も残せるのは大きな魅力のひとつです。
12月のウエディングは、クリスマスをテーマにした演出がおすすめです。
会場にツリーやリースを飾ったり、BGMにクリスマスソングを流したりでき、会場全体が華やかな雰囲気になります。装飾は、王道の赤と緑のクリスマスカラーや、白とゴールド洗練された大人っぽいカラーでまとめると統一感がでます。
クリスマスといえばサンタクロース!ということで、お色直しで新郎がサンタさんに着替えたり、ゲストにプチギフト(クリスマスプレゼント)を配って回ったりするのも印象的ですね。
それぞれの月ごとに素敵な特徴がたくさんあります。おふたりが希望する結婚式がより実現できるのはいつか、ぜひおふたりでじっくりと話し合って考えてみてくださいね。
結婚式は一生に一度のたいせつな日です。おふたりと親御様としっかり相談し、結婚式に最適な日を選びましょう。
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