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2025.12.25

KOTOHOGI新作カラードレスのご紹介

八芳園初の衣裳室「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」。

クリエイティブディレクターに飯島智子氏を迎え、モダンな感性と日本の伝統技術を融合。
“日本の美意識を凝縮した新たな世界観”を衣裳に落とし込んだ、八芳園で結婚式を迎える新郎新婦様専用の衣裳室です。

「言葉による祝福」を意味する「KOTOHOGI(ことほぎ)」。

ここで出会う一着が花嫁自身を祝福し、人生の晴れの日に寄り添う存在となれるよう願いを込めて制作された数々の衣裳をKOTOHOGIで取り扱っています。

今回は、そんなKOTOHOGIが手がける新作カラードレスをご紹介いたします。

01. フラワーモチーフが彩るオーガンジードレス
(No.CD021)

オーガンジーに施された繊細なフラワーモチーフが目を惹く、優美なデザインのドレス。
ほんのりとピンクを帯びた花の縁取りが立体的に浮かび上がるよう計算され、柔らかさの中に華やぎを感じさせます。

光の加減によって、ベージュにもサーモンピンクにも映る絶妙な色合いも魅力のひとつ。
複数色のチュールを重ねることでフラワーレースがより美しく際立つよう、細部にまでこだわりが込められています。

裾に向かってフラワーモチーフを贅沢にあしらうことで、可憐さと大人らしさが調和したドレスが完成しました。
どの角度からも花嫁の美しさを引き立てる一着です。

02. 360度の刺繍美が際立つ2wayドレス(No.CD022)

刺繍を贅沢にあしらった生地を全身に使用した、存在感あふれるドレス。
八芳園の庭園を思わせる美しい刺繍を際立たせるため、360度どこから見ても一枚絵に見えるよう、パターンにこだわって仕立てられた一着です。

フロントスカートは、生地を内側に織り込みタックを施すことで、刺繍の重厚感を残しつつもすっきりとしたシルエットに。
花嫁の動きをより優雅に魅せてくれます。

袖は着脱可能な2way仕様で、スタイルチェンジも自由に。
オフショルダーにすることで、よりミニマルで洗練された印象になり、シーンに合わせたアレンジをお楽しみいただけます。

03. オーストリッチフェザーが映えるモダンドレス
(No.CD023)

胸元からスカートへと流れるようにつながる、陽だまりのように柔らかなクリームカラーのチュールが印象的なドレス。

軽やかに揺らめくオーストリッチフェザーと、繊細に輝くビジューを組み合わせたモチーフが、洋の装いの中にも和の趣を感じさせます。
ビジューは、このドレスのためだけに一つひとつ配色を調整し、八芳園の庭園と調和するよう仕上げました。

胸元からスカートまで1枚のチュールを使用し、手作業でギャザーを寄せることで、自然な流れが生まれるように作られています。
上質さとモダンさが共存する、洗練された一着です。

いかがでしたでしょうか。

KOTOHOGIが大切にしている想いとこだわりを込めた新作ドレスは、KOTOHOGI店頭にてご試着いただけます。

ぜひ実際に触れて、その魅力をご体感ください。