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2025.08.22

八芳園ウエディングをつくり上げるフラワーコーディネーター 【SUI編】

おふたりの披露宴を彩る会場装花は、ゲストが会場に足を踏み入れた瞬間の印象をつくり出す重要な存在。

色や花材を選ぶだけではなく、空間全体をデザインすることで、おふたりらしさやゲストへの想いを表現できます。

そんな唯一無二の空間をつくり上げるのが、フラワーコーディネーターです。

リニューアル後の八芳園では、結婚式の準備期間を充実したものにし、おふたりに安心して当日を迎えていただけるよう、フラワーコーディネーターの指名が可能になりました。

本コラムでは、全3回にわたり八芳園で指名可能なフローリストをご紹介。

第1回目では、八芳園の庭園から着想を得た【粋・水・翠】をコンセプトに、おふたりのイメージを空間全体へと美しく昇華させるフローリスト「SUI」についてご紹介いたします。

フラワーコーディネーターのこだわりや、大切にしている想いをぜひご覧ください。

01. 石澤 有紀子/Yukiko Ishizawa

ゴールのない花の奥深さに魅力を感じ、花と向き合い続けています。
大胆かつ繊細に植物の持つ力を最大限に引き出しながら、これまで培ってきた知恵と経験を活かし、一期一会のおふたりの最高の瞬間を輝かせる空間を作り出します。

【得意とするスタイル】
アーバン/ナチュラル

02. 高岩 久美子/Kumiko Takaiwa

花をもらうと嬉しい気持ちになったり、部屋に花があるだけで癒されたり。
そんな“花が人に与える力”に興味を持ち、学生時代に農学を学びフラワーデザインの世界へ。

花は商品になるまでに、たくさんの人の愛情を受けて作られます。
だからこそ、1本1本の表情や個性を大切にすることを心がけています。
イベント装飾や海外での装飾の経験も活かし、心を込めてお客様へお届けします。

【得意とするスタイル】
モダン/スタイリッシュ/ナチュラル

03. 松原 千恵/Chie Matsubara

大切にしているのは、“記憶に残る旬の花”。
結婚式の季節に最も美しく映える植物や花を丁寧に選定し、ゲストの心に残る華やかな空間を演出します。
伝統と現代のデザインを巧みに融合させ、おふたりの夢を細部まで実現。
特別な瞬間を唯一無二のものにするため、隅々までこだわったデザインを提供します。

【得意とするスタイル】
ジャパニーズ/エレガント/シーズナル

いかがでしたでしょうか。

結婚式を彩る花には、その場の雰囲気をつくり出す力があります。

フラワーコーディネーターたちが生み出す世界を参考に、おふたりらしさを映す空間を思い描いてみてください。

次回は、「第一園芸」が誇るフラワーコーディネーターをご紹介予定です。