日本の美意識と世界のトレンドが織りなす KOTOHOGIのインポートドレスとは

Wedding Topics
2025.06.19
結婚式の準備を進める中で、衣裳と同じように会場装花について悩まれる方も多いのではないでしょうか。
会場装花は、結婚式を作り上げるうえで大切なアイテムのひとつです。
特に、おふたりが披露宴中に座る「高砂」の装花は、会場全体の雰囲気を左右する重要なポイントとなります。
そこで今回は、会場装花の検討を始められた皆さまに、ご参考にしていただきたい高砂のスタイルについてご紹介します。
一般的に「高砂」と聞くと、こちらのスタイルをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
テーブルがあることで当日のお料理を並べることができ、すべてのお料理をしっかり召し上がりたい新郎新婦様にもぴったりのスタイルです。
足元が見えにくいため、着慣れない衣裳でもリラックスしてお過ごしいただけます。
テーブルがあることで、上司や目上の方をお招きする際にも安心感があり、フォーマルな雰囲気を演出することができるスタイル。
使用する花材やデザインによっては、フォーマルさの中にもおふたりらしさや、カジュアルな印象をプラスできるため、幅広い人気を集めています。
テーブルを設けないことで、ゲストとの距離がぐっと近づき、カジュアルな披露宴をご希望の新郎新婦様に人気のスタイルです。
ドレスの裾まで美しく見せることができるため、当日の衣裳をしっかり写真に収めたい方にもおすすめです。
また、高低差のある装飾も可能なため、全身を写した写真でも彩り豊かな印象を演出できます。
少人数でのご披露宴を予定されている新郎新婦様には、あえて高砂テーブルを設けない「流しテーブル」のスタイルもおすすめです。
ゲストと目線を合わせながら、距離の近いアットホームな空間を演出できます。
ゲストの皆様と同じテーブルを囲むことで、自然と会話が弾み、和やかなひとときをお過ごしいただけます。
おふたりの姿や表情がどの席からも見えやすく、会場全体に一体感が生まれるのも流しテーブルならではの良さです。
いかがでしたでしょうか。
大切なゲストの皆さまとお過ごしになるご結婚式。
ゲストのお顔を思い浮かべながら、どのような時間を過ごしたいのか、どのように見られたいのか、そしてどのような写真を残したいのか―。
この機会に、ぜひご検討してみてください。
日本の美意識と世界のトレンドが織りなす KOTOHOGIのインポートドレスとは