おふたりの大切なゲストが一同に集まる特別な日だからこそ、ゲスト一人ひとりに感謝の気持ちを直接お伝えする結婚式にしたいと、おふたりが初めて八芳園にご来園の際話してくれたコンセプトです。結婚式当日は、おふたりからゲストへ感謝のお気持ちを伝え、また、新郎様からは新婦様への想いを綴ったメッセージを、ゲストが見守るなか披露しました。

渾然一体（こんぜんいったい）とは、「別々のもの同士が区別のつかないほどとけ合って一体となる」こと。結婚式という節目の日だからこそ、おふたりの想いをゲストの皆様に本音で伝える1日にしたいと、担当プロデューサーと一緒に考えたコンセプトです。
ウエルカムスペースには、ゲスト一人ずつへメッセージの書かれた「手紙箱」を。

披露宴会場が月をモチーフにしていることにちなんでつけたコンセプト。
コンセプトにつけたおふたりの想いは、「月を往復しちゃうくらいのおっきな愛と感謝をゲストに伝える！」。
たくさんの大切なゲストと近い距離で過ごすためメインチェアをご用意し、テーブルコーディネートやBGMには月を連想するポイントを取り入れています。

おふたりが選んだ挙式会場と披露宴会場。そこは、おふたりが大好きな自然に囲まれた空間で、大切なご家族、ご友人と過ごす特別な時間。ゲストには楽しく穏やかにお過ごしいただきながら、おふたりもゲストも思わず笑顔になってしまうような、そんなおふたりの人柄が表れるコンセプトです。

ゲストへのおもてなしを第一に考えたおふたりの結婚式は、非日常感と特別感を味わってもらうこと。
クリスマスならではのワクワク感をゲストにも楽しんでいただき、また、今まで体験したことのない特別な1日をゲストと一緒に過ごすこと。そんなおふたりの想いが込もったコンセプトです。

いかがでしたか。 おふたりのこれまで過ごしてきたそれぞれのストーリー、お呼びするゲストとの関係性などを、これを機会に見つめ直してみると、「おふたりらしさ」や、おふたりならではの「伝えたいこと」が見つかるかもしれませんね。
ぜひ、ご参考にしてみてください。