プロポーズのタイミングは、お互いの結婚の意思がしっかりと固まった頃がベストでしょう。とは言え、プロポーズまでに長い時間をかけすぎると逆にタイミングを逃してしまい、パートナーもやきもきしてしまうこともあります。自分がプロポーズする準備ができているか、パートナーがプロポーズを受けてくれる状況であるかを見極めたら、プロポーズを実行するのが良いでしょう。
また、プロポーズの日は、ふたりが付き合った日やどちらかの誕生日など、ふたりにちなんだ記念日を選ぶ人が多いですが、特に記念日でもない日を選び、「プロポーズ記念日」として、ふたりの記念日が増えるのも良いですね。

花束のプレゼントを贈る

プロポーズをするときに、贈りたいものとしてリクエストが多い花束。見た目も華やかなので、サプライズで行うプロポーズの演出にはぴったりです。
パートナーが好きなお花を選ぶのも良いですし、本数によって花言葉が変わるバラの花束もおすすめです。9本なら「いつも一緒にいてください」、99本なら「永遠の愛を」、108本なら「結婚してください」という意味に。花束を添えると一気にプロポーズ感を演出できます。また、花束と一緒に手紙を贈るのもおすすめです。プロポーズの際に緊張してしまい上手く伝えられなかったときの為に、手紙に想いを記すことも素敵です。