結婚式という一日は、おふたりにとって人生の大切な節目。 けれど、それ以上に、ここまで歩んでこられた道のりを支えてくださった親御様や、かけがえのないご友人へ “ありがとう” の想いを まっすぐに届けたいと願っていらっしゃったおふたり。
肩肘を張らず同じ目線で笑い合えること、ゲストおひとりおひとりと心からの会話が生まれる時間が流れること、 どの世代の方にも 「素敵な一日だったね」と 心に残るひとときをお届けしたい。
そんな想いから、結婚式のコンセプトは”IKOI ‐憩い‐”。
おふたりが思い描かれたのは 心がふっとほどけるような 心地よい時間。大切な皆さまとともに紡がれた あたたかなウエディングストーリーをご紹介します。。
想いあふれる
ファミリーミート
おふたりの1日は庭園でのファミリーミートから始まりました。今日という日を おふたりご本人よりも 心待ちにしてくださっていた親御様。人生の節目をずっと隣で見守り、ときに背中をそっと押してくださったかけがえのない存在です。そんな大切な親御様と過ごすご家族だけのお時間。
お互いの姿を目にした瞬間、自然と込み上げてくる想いは、言葉にしなくても自然と伝わります。やわらかな光に包まれて、この日だけの特別な一瞬が、丁寧に残されました。
大きな愛に包まれて
バージンロードは、今日まで歩んできた人生の軌跡。そして見守ってくださるゲストの皆さまは、おふたりの歩みを彩り、ともに歳月を重ねてきた、かけがえのない方たち。
その大切な一歩を踏み出す前に、おふたりの原点でもある親御様から、それぞれにセレモニーを。
新郎様には、ジャケットセレモニー。親御様の手でそっと羽織られた一着には、歩んでこられた歳月への感謝と、”いってらっしゃい” のあたたかな想いが宿ります。人生のはじまりを支えてくださった大きな愛をその身に受けて、新しい一歩を踏み出す覚悟が、静かに胸に刻まれてゆきます。
そして新婦様には、ベールダウン。「幸せになってね」 そんな願いがそっと込められたベールが、やさしくおろされ、これまで注がれてきた愛情にふわりと包まれる、かけがえのないひとときとなりました。その光景は、新婦様がどれほど大切に、慈しまれて育まれてきたかを、静かに物語っていました。
Memories
Ceremony
おふたりがお選びになったのは、Celebration Hall -The ORIENTAL- での「人前式」。これまでの歩みをそっと振り返りながら、おふたりがともに重ねてこられた時間と、その成長を、深く感じるひとときです。
形式にとらわれず、大切な方々ひとりひとりに見守られながら誓いを交わす、人前式ならではの心ほどける時間がゆるやかに紡がれていきました。
Flower Coordinate
会場を彩ったのは、雪柳の可憐な白花と繊細なグリーンによるコーディネート。
雪柳のみであしらわれたアレンジは、会場全体をやさしく、あたたかく包み込ます。春の息吹を感じさせる、おふたりらしい設えとなりました。
Cuisine
ゲストへのおもてなしとしてお料理を大切にされたおふたり。
オープンキッチンから漂う豊かな香りとともに、MAKI会場限定のお料理で、より一層印象に残るおもてなしをお届けされました。
Gift
ゲストの皆さま全員が参加できるようにと準備した「世界でたったひとつの贈り物」。手書きでゲストのお名前やニックネームを記した木箱を開けると、中にはひとつずつ異なるコップが。その色味や形はお名前から職人がイメージして仕立てたものです。
会話の輪が自然と広がり、全員が楽しめる演出となりました。
Party
おふたりが披露宴の時間に込めた想いは、“IKOI‐憩い‐”。
大切なゲストの皆さまと過ごす時間を大切に、会話を楽しみ、同じ目線で笑い合うひとときを。
高砂に集まっての記念撮影、久しぶりの再会に弾む声、自然とこぼれる笑顔。「来てくれてありがとう」そんなおふたりの感謝の想いが、ゲストお一人おひとりへとやさしく届く、心温まるひとときとなりました。
Thank you
いよいよ迎えた、結びの時間。おふたりが誰よりも最初に感謝を伝えたかった親御様へ。想いを込めた贈呈品が、まっすぐな眼差しとともに手渡されました。
これまでの “ありがとう” とこれからの “よろしく” を乗せて。
あたたかな余韻に包まれながら、おふたりの特別な一日は 静かに結びを迎えました。
おふたりが大切にされたのは、肩肘を張らない、心地よい時間。 同じ目線で笑い合い、ゆっくりと言葉を交わし、ふっと肩の力が抜ける、そんな “IKOI ‐憩い‐” のひとときは、その場にいたすべての方の心に、やさしい灯をともしました。
これからも続いていくご家族や、ご友人との、あたたかな時間が、この日をきっかけに、よりいっそう深く、豊かに重なっていきますように。