ウエディングレポート

Wedding Report

Wedding Report

Love you all to the moon and back

月を往復しちゃうくらいの大きな愛と感謝をゲストに伝える!

おふたりの為に列席されるゲスト一人ひとりを思い浮かべながら、感謝の想いがより伝わる料理、ゲストが寛げる空間、全員で楽しむ演出など…細部までこだわってご準備し、当日を迎えられました。そんなおふたりとともにブライダルプロデューサーをはじめ、フラワーコーディネーター、シェフなど、様々な分野のプロフェッショナルがおふたりの想いを叶えるために一緒に創った結婚式。
披露宴会場が月をモチーフにしていることにちなんでつけたウエディングコンセプト。
そんなおふたりらしい想いを込めたウエディングストーリーをご紹介します。

華やかなメインチェアでゲストとの距離を縮める時間

おふたりのお席は、メインテーブルを置かずにチェアだけを置くメインチェアスタイル。ゲストの皆様からはお衣装がしっかりと見え、またおふたりも動きやすくゲストの皆様もおふたりへ近寄りやすいため、一緒にお写真を撮ったりお話ししたり、距離がぐんと縮まりました。
おふたりの周りには華やかな色目の装花を基調に花器とのコントラストも美しく、おふたりの姿をより際立たせるコーディネートに仕上げました。

庭園をバックにサプライズ入場

おふたりが八芳園で結婚式をしたい、という決め手の1つでもあった、庭園からのサプライズ入場。装い新たに新婦様は3着目のドレスでご入場しました。無数のキャンドルが彩る夕暮れ時の庭園に佇むおふたりのお姿に、会場内はとても盛り上がり、ゲストの皆様からは歓喜の声と拍手が沸き起こりました。

Memories

挙式前お庭での2ショット。新婦様に肩を叩かれるのを心待ちにしている新郎様の表情がとても印象的でした。おふたりだけで過ごす特別な時間。

おふたりが選んだ、緑溢れる明るいオリエンタルチャペルでの挙式。たいせつなゲスト全員に見守られ、 温かな空間に包まれました。

ゲストへのおもてなしとしておふたりが一番こだわった料理。 八芳園伝統の祝鯛の土鍋炊き込みごはん、国産牛の塩殻包み焼きなどのパフォーマンス料理を取り入れ、見た目も楽しめる演出に、ゲストの皆様はとても盛り上がりました。

おふたりからはバルーンを配りながらテーブルラウンドを。バルーンを受け取ったお子様たちは皆笑顔に。

3着目のドレスは「IAN STUART」。 ウエディングドレス・2着目のドレスと同じ、FOURSIS & CO.のもの。 フラミンゴのようなふわふわとしたデザインが特徴で、ダウンスタイルと相性の良い柔らかい雰囲気の1着。

ご披露宴の結びは、おふたりから親御様へ感謝の気持ちを。 新婦様からお手紙の朗読のあとは、花束と合わせて体重米を贈呈しました。おふたりと親御様のこれまでを振り返る特別な瞬間となりました。

たいせつなゲストの皆様にはゆっくりと過ごしていただきたいと、極力余興は行わず、お食事とゲスト一人ひとりとお話しするお時間をメインにお愉しみいただくよう設けられたおふたりの結婚式。美味しい料理のおもてなしやおふたりらしい演出で、ゲスト全員がくつろぎ、愉しめる空間となったことでしょう。

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