結婚式は、美しく幸せなシーンで溢れています。
挙式での緊張感や披露宴でご友人へ向ける笑顔、親御様への感謝の想いが込み上げる瞬間、そしてゲストの皆様からおふたりを見つめる光景など、たくさんのシーンが心に深く刻まれます。
そんなシーンをゲストの皆様と一緒に、心にも記録にも残していく１日に。
おふたりの趣味にちなんで、結婚式の一つ一つのシーンを、大切に創り上げた、おふたりらしいウエディングストーリーをご紹介します。
ゲストの記憶に残る演奏シーン
大切なゲストの皆様へおふたりからのおもてなし。それは、ピアノ演奏のプレゼント。
始めは緊張していた新郎様も、新婦様のサポートもあり次第に笑みがこぼれ、ゲストの皆様もおふたりを優しく見守りながら聞き入っている光景がとても印象的でした。
おふたりの連弾のあとは、新婦様のソロ演奏を。紡ぎ出す音色からゲストの皆様への感謝の気持ちが伝わり、おふたりにとってもゲストの皆様にとっても特別な時間になりました。
ふたりとゲストが一つになった瞬間
ケーキカットの後はファーストバイトのセレモニーを。
おふたりの目の前にゲストの皆様が一斉に集まり、その幸せな光景が広がりました。
その後は、おふたりから大切な方へ向けたサンクスバイトを。おふたりからこれまでの感謝と、これからもよろしくね、という想いを込めた温かい演出に、ゲストの皆様も拍手で祝福しました。
Memories
プロポーズには「僕と結婚してください」と108本の薔薇を受け取られた新婦様。
そしてファーストミートでは「僕と結婚してくれてありがとう」というメッセージを添えて。
挙式前にお互いの想いを伝えあうおふたりだけの特別な時間。
祝福の光に包まれるオリエンタルチャペルの人前式。
大きな窓から差し込む温かな陽ざしの中、おふたりの言葉でゲストの皆様に感謝を伝えました。
白鳳館ならでのオープンキッチンは、「オープン！」とおふたりの掛け声でお料理がスタート。
目の前で準備されるお料理の香りが会場内に広がります。
中座のお時間は、大好きな祖母様と一緒に。
幼い頃から成長を見守ってこられた祖母様が、新婦様の幼い頃のエピソードを交えながらメッセージを贈りました。その瞬間、会場内が温かい空間に包まれました。
おふたりのご趣味であるフィルムカメラを使って、たくさんの皆様に囲まれる中、おふたり自身も大切なゲストの皆様のシーンを記録しました。
これから未来へ向かって歩み出すおふたりの節目の日。
ご披露宴が結び、会場スタッフやシェフからは、おふたりに改めて祝福と感謝の気持ちをお伝えしました。
ゲスト一人ひとりのお顔を浮かべながら、ご準備を進めて迎えた結婚式。
おふたりらしいセレモニー、おふたりらしい空間コーディネート、そして、おふたりらしいおもてなし。
どのシーンにもおふたりらしさが溢れ、記憶に残る特別な１日となりました。
その想いはゲストの皆様に伝わり、終始全員が笑顔で過ごし、絆がより深まったことでしょう。
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