栃木県那須塩原市
FURUSATO WEDDING

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プロデュース背景

栃木県北部に位置する那須塩原市。元々この地は岩塩が生産されていた平原でした。 年間の寒暖差が大きい気候や土地柄を生かしながら、那須塩原でしか育てられない味わいの食材を、こだわりと愛情を込めて日々試行錯誤しながら生産しています。そんな地元愛が強い那須塩原で、地域の皆さまが当たり前だと思うことの中に潜んでいる魅力を再発見できるような結婚式をプロデュースしました。

プロデュース内容

道の駅に併設した自然に囲まれて佇む旧青木家那須別邸。明治時代にヨーロッパの建築技術で建てられ、現在では多くの観光客で賑わう国の重要文化財で那須塩原ならではの結婚式を提案します。

挙式
形式的な挙式ではなく、大切なゲストの前での「ソルトセレモニー」を行います。ゲスト参加型のセレモニーとして人気の、一度混ざると分かれることがないことから色とりどりの砂を容器に入れていく「サンドセレモニー」。こちらを岩塩の産地である那須塩原にちなんでカラフルな塩を用意し、ゲストの皆さまにご協力いただきながらおふたりだけの結婚証明書を完成させます。
衣裳
ガーデンパーティーにぴったりな柔らかくナチュラルな印象のドロップショルダードレスをご提案。表情がしっかりと見えるよう、アクセサリーもシンプルにまとめました。ご新郎はベージュのタキシードに合わせたスニーカーでカジュアルダウンしたスタイルをコーディネートしました。
料理
パーティーのはじまりは、那須塩原伝統の経木と柚子のほうじ茶トニックでのウエルカムドリンクから。経木という天然材の赤松が有名な那須塩原。この松の香りと柚子やほうじ茶の香りが順に感じられます。
那須塩原の大地の恵をふんだんに使用した料理の中でも、新品種のいちご「とちあいか」と千本松牧場の牛乳を合わせた「苺とミルクのデクリネゾン」は見た目にもお楽しみいただける一品です。 さらに送賓時にゲストへお渡しするプチギフトには、那須塩原の旨みが凝縮されたFURUSATOカレーを開発。ゲストからも那須塩原の魅力が広まるよう想いを込めて開発いたしました。
装花
テーブルの中でも目を引くのは、ウエルカムドリンクでも使用した経木のランタン。柔らかい灯りが優しくテーブルを照らします。 お手元のナフキンには収穫しきれなかった柚子を乾燥させたドライフルーツをあしらい、ナチュラルで優しい雰囲気を表現しました。

プロジェクトメンバー

Bridal Producer
白藤 未菜
Flower Coordinator
三上 敦子
Beauty Coordinator
牧野 美智代
Dress Coordinator
遠藤 裕理奈
Cooking Coordinator
斎藤 千愛
Service Coordinator
柳瀬 昌紀