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結婚式場選びのポイントやQ&A
結婚準備2022年8月4日
結婚することが決まり、次に思い浮かぶのが「結婚式」。ですが結婚式場は都内でも数多くあり、どこで挙げたらいいの?と悩まれる方も多いかと思います。また昨今ではSNSの普及などにより、様々な式場の情報をご見学前に数多く入手することが出来るようになった反面、逆に情報量が多すぎて、おふたりが本当に希望している式場がどこなのか、何をしたいのか分からなくなってしまう、ということも···。
そこで今回は結婚式場選びのポイントやご見学についてご紹介いたします。
おふたりにとって初めて行くブライダルフェア。ポイントを踏まえてご見学前にいくつか事前に相談しておきましょう。
ポイント① おふたりのイメージを話し合う
実は、これが一番大事なことだと言っても過言ではありません。
結婚式場といっても「専門式場」「神社」「ホテル」「ゲストハウス」「レストラン」など、いくつもの種類があり、それぞれの会場により結婚式のコンセプトや雰囲気も異なります。
まずはおふたりの結婚式がどのようなイメージなのか話し合いましょう。
「お世話になった方々を出来るだけ呼びたい」「会社関係は呼ばず、友人親族のみでのアットホームに」「親族のみで和やかに」などおふたりそれぞれでイメージも異なる場合もあります。
神前式
ポイント② 挙式スタイル
おふたりが夫婦としての誓いを交わすたいせつな挙式。
多く知られているのがチャペルで行われる「教会式」、神殿で行われる「神前式」、おふたりらしくオリジナリティー溢れる「人前式」があります。
■教会式
神父、又は牧師が執り行い、ウエディングドレスとタキシードの洋装が一般的です。また入退場時や挙式中、ピアノやオルガンなどの楽器の生演奏や、聖歌隊の合唱があります。
■神前式
神道の神々に誓いを立てる日本ならではの挙式スタイル。会場によって祭られている神様が異なりますが、神主が斎主として式を執り行います。 三々九度や巫女の舞など挙式の進行も会場により異なります。新婦様は白無垢や色打掛などの和装、新郎様は紋服袴の和装が一般的です。
■人前式
夫婦の誓いをゲストの皆様に承認していただく挙式です。進行は司会者が行うことが多いです。おふたりらしく、自由に行えるのが人前式のポイントです。衣装は和装でも洋装でも、お召しになりたい方で執り行えます。
おふたりにとってどんな挙式がいいのか検討してみましょう。
エール
ポイント③ 披露宴会場
そして結婚式の中でもっとも長く過ごす場所が披露宴会場です。
おふたりの好みが大前提ではありますが、それ以外にも「十分な広さはあるか」「全員の席からおふたりのお顔が見えるか」「挙式会場から披露宴会場までの導線は迷わないか」「こんな演出がしたいけど可能なのか」など、ご見学に行く前に気になることはメモをしておきましょう。
Q:ご見学は何件回るのが正解?
A:正解はございません。おふたりが納得のいくまでご見学されるのがよいかと思います。
ですが、回りすぎると時間も体力も消耗されてしまいますし、見すぎてどの式場の話だったか忘れてしまった!なんてことも···。平均すると3件ほどです。
Q:このご時世あまり出歩きたくない···
A:そんなときは「オンライン相談会」というウエディングフェアがあります。
オンラインで、直接ウエディングプロデューサーへのご相談やバーチャル映像での会場見学も可能です。是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
Q:式場や挙式日はいつくらいに決定したらいいの?
A:八芳園の場合、一般的にこのようなスケジュールとなります。
上記のスケジュールのように、八芳園では4か月前からのお打合せとなりますが、平均すると、ご結婚式の半年前くらいには挙式日をご決定されている方が多いです。また、八芳園ではご成約後のお打合せもオンラインにて承っておりますのでご安心ください。
Q:感染対策はしてるの?
A:このご時世気にしていらっしゃる方も多いかと思います。八芳園の場合ではスタッフ全員のマスク着用、消毒、定期的な換気など新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う取組みをしております。
また⾶沫感染防⽌パネルを用いた新コーディネート「花つぼみ」もございます。
感染対策の詳細はこちら
いかがでしたでしょうか。
八芳園では、ウエディングプロデューサーが会場をご案内する前に、おふたりがご結婚式でたいせつにしたいこと、ご結婚式で叶えたいことなどをヒアリングし、おふたりに合わせて会場や過ごし方のご提案をしております。
おふたりと叶えたいご結婚式を一緒に考えていきます。是非一度ウエディングフェアへお越しくださいませ。八芳園スタッフ一同お待ち申し上げております。
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