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子どもと一緒に結婚式の思い出を。パパママ婚Q&A
結婚準備2022年4月12日
結婚するときに式を挙げなかったけれど、お子様が産まれてから「この子のためにも結婚の証をきちんと残したい」と結婚式を検討される方も多くいらっしゃいます。
お子様と一緒に挙げる結婚式は、「パパママ婚」「ファミリーウエディング」と呼ばれていますが、実現するにあたってどのような点に注意して準備を進めていくといいのでしょうか。
八芳園にこれまで寄せられたパパママ婚に関してのお悩みやご相談の数々とその解決案をご紹介します。
Q:仕事と育児を両立させながら、結婚式の準備もできるのでしょうか?
A:オンラインでのお打ち合わせを中心にして、ご来園回数を最小限に。
八芳園での結婚式のお打ち合わせは、基本的には5回行います。オンラインでのお打ち合わせも可能ですので、ご来園回数を最小限に抑えることもできます。
これまでに数多くのパパママ婚をサポートしてきた経験を生かして、花嫁様のご負担が少しでも軽減されるようにお手伝いしてまいりますのでご安心ください。
Q:パパママ婚はどのくらいの時期に行うのがいいですか?
A:最短でも出産されてから6か月目以降がいいでしょう
準備段階からしっかりとサポートいたしますので、式を挙げたい時期でお選びいただいて大丈夫ですが、お子様の首や腰が据わってくると気持ち的にも安心されると思いますので、最短で出産してから6か月目以降がいいでしょう。断乳してから歩き始めるようになるとさらに楽になりますよ。
Q:どのようなスタイルのパパママ婚がありますか?
A:挙式だけの結婚式から大人数を招待しての結婚式までさまざまです。
パパママ婚だからといって、スタイルに決まりはありません。ご予算やどのような結婚式を挙げたいかをお伺いした上でさまざまなスタイルをご提案します。
<パパママ婚の人気スタイル>
■挙式+写真
チャペルや神殿で式を挙げて庭園でのロケーション撮影をお楽しみいただけます。
【おすすめのウエディングプラン】
【期間限定】ロケーションフォト+挙式プラン<洋装>
【期間限定】ロケーションフォト+挙式プラン<和装>
■挙式+食事会
両家のご家族を招待してゆったりと過ごしたいという方に人気です。
【おすすめのウエディングプラン】
NAGOMI ―なごみー
■少人数ウエディング
ご家族やご親族、親しいご友人を招待して叶える結婚式です。
【おすすめのウエディングプラン】
FURUSATO ―ふるさとー
■フォーマルなウエディング(招待人数40名以上)
大人数を招待しての華やかな結婚式です。
【おすすめのウエディングプラン】
SHIKI ―四季―
Q:子どもも楽しく参加できる演出はありますか?
A:挙式ではリングボーイやフラワーガール、一緒に入場されるのも素敵な思い出に。
披露宴はもちろん、挙式でも、パパママ婚だからできる演出がたくさんあります。
■お子様と一緒に入場&退場
お子様と手をつないで、または抱っこしながらの入退場は定番の演出です。
お子様がしっかりと歩ける年齢でしたら、おふたりをエスコートするリングボーイやフラワーガールをしてもらうのも素敵です。
■3人で行う「誓いのキス」
パパとママがお子様の頬にキスするセレモニーで温かい雰囲気に。
■3人でケーキカット・ファーストバイト
披露宴ではケーキカットでお子様に登場してもらうと盛り上がります。ファーストバイトではお子様がおふたりに食べさせてあげたり、お返しにおふたりからお子様に食べさせてあげるのも楽しい思い出になります。
この記事では、八芳園に多く寄せられるパパママ婚のご質問と解決案をご紹介しました。
毎日の子育てで忙しく、心配なことも多いかもしれませんが、それ以上に楽しいことがいっぱいです。家族の思い出作りにもなりますので、諦めずに夢を実現させましょう。
八芳園では、自宅にいながら気軽にご相談いただけるオンライン相談会を行っていますのでぜひご活用ください。
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