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ギフトコンシェルジュが選ぶ、結婚式の両親贈呈品
トピックス2022年3月10日
結婚式は、おふたりが結婚することを皆様に報告するたいせつなセレモニーであるとともに、愛情を注いで育ててくれた親御様に感謝の想いを伝えることのできる日でもあります。
「ありがとう」の想いをカタチに。
披露宴のクライマックスでもある「両親贈呈品」として、何を選べばいいのか悩んでいるという方のために、この記事ではギフトコンシェルジュが厳選した、心に残る品をご紹介します。
【心に残る両親贈呈品①】生まれた時の体重を再現した「体重米(たいじゅうまい)」
新郎、新婦が産まれた時の体重を再現した「体重米」が人気です。お渡しした瞬間に感じる重さが、たちまち生まれた日の感動や、家族の思い出の日々をよみがえらせてくれます。感謝の気持ちと一緒に、美味しいお米を贈ってみてはいかがですか。
【心に残る両親贈呈品②】“つながり”を感じる「三連時計(さんれんどけい)」
「離れていてもつながっているよ」「これからも同じ時を刻んでいこうね」。
そんな想いを込めて、結婚式で親御様に贈る木目の三連時計です。1枚の板から作られた3つの時計は、1つは新郎新婦用に、1つは新郎の親御様用、もう1つは新婦の親御様用に。
【心に残る両親贈呈品③】八芳園オリジナル手紙箱「KOTONOHA(ことのは)」
「KOTONOHA」とは、福岡県大川市の家具職人達がひとつひとつ手作りする、八芳園オリジナルの「手紙箱」です。新郎新婦のおふたりが親御様への想いを馳せながら綴る手紙はかけがえのない宝物です。そんなたいせつなお手紙が色あせることなくありつづけますようにという願いを込めてつくったお箱です。
【心に残る両親贈呈品④】親御様を表彰する「子育て感謝状」
「今日まで愛情たっぷりに育ててくれてありがとう」という、親御様への感謝の気持ちを賞状のように記したのが「子育て感謝状」です。結婚式は、おふたりが親御様から自立し、新しい家庭を創るという人生の大きな区切りの日です。それと同時に、親御様にとっても子育てを無事やり遂げたという節目にもなります。
さまざまなデザインがありますが、中でも誕生日から結婚式までの日にちを「○○Days」と記すもの、親御様とのエピソードや感謝の気持ちを綴ったものなどが人気です。
【心に残る両親贈呈品⑤】感謝の言葉とともに贈る「生まれ年ワイン」
生まれた日からこれまでの感謝の気持ちを熟成した1本のワインに託して。「私が生まれた年にできたワインです。長い間本当にありがとう。」そんな言葉とともにワインを贈るシーンが感動を誘います。
お贈りした記念品を見るたびに、楽しい家族の想い出や結婚式当日の楽しさがよみがえってくるような品を。結婚式当日だからこそ伝えたいおふたりの感謝の想いを、お手紙とともに親御様へお伝えしませんか。