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ポストコロナ時代の結婚式をデザイン
トピックス2021年10月7日
コーディネートと美しく 調和する⾶沫感染防⽌パネルを用いた、新コーディネート『 花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ― 』を開発
新コーディネート「花つぼみ」
新型コロナウイルス感染拡⼤を防止する一環として、これまでの⽣活様式やイベントの在り⽅、またコミュニケーションの取り方も⼤きく変化しています。
新しい⽣活様式が浸透し始めている昨今、結婚式では⾶沫感染防⽌対策のひとつとして、披露宴会場のテーブルに「⾶沫感染防⽌パネル」の設置を希望される⽅が増えています。
そんなご要望に八芳園らしくお応えするため、ゲストの皆様に会場に入った瞬間に思わず「素敵!」とおっしゃっていただけるようなデザインを考案いたしました。
ゲストの皆様の安⼼・安全を確保しながらも、新しい時代のスペースデザインとしてお楽しみいただける、新コーディネート『 花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ― 』をご紹介いたします。
新コーディネート
『 花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ― 』
『花つぼみ』は、 ⾶沫感染防⽌パネルをテーブルの雰囲気やコーディネートにマッチするようにデザインした新スタイルです。
<花つぼみの4つのキーワード>
<花つぼみの4つのキーワード>
【デザイン】 花のつぼみをイメージ
感染症対策の安⼼・安全⾯への考慮はもちろん、⼤きさや⾓度、披露宴のコーディネートとしての美しさにこだわり、『 花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ― 』の名前の通り、花のつぼみをイメージしたオリジナルデザインとなっております。
【安⼼・安全】 お食事、会話をゆっくりと
『 花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ― 』のデザインパネルは、マスクを外した状態で会話を楽しむときに、顔の位置にパネルが来るように設計しており、お⾷事中も安⼼してお過ごしいただけます。安定感のある専⽤スタンドを使用しており、倒れる⼼配もありません。
【ソーシャルディスタンス】日本の美しき文化「間」
『 花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ― 』のデザインは、ソーシャルディスタンスも重要視しています。⽇本⽂化に古くより受け継がれている「間(あわい)※ 」の⽂化に八芳園ならではのエッセンスを加えて、クリエイティビティに。
(※「間(あわい)」:物と物のあいだ、事と事の時間的なあいだ、⼈と⼈のあいだがら・相互の関係)
【縁起担ぎ】『花つぼみ』の名前の由来
『花つぼみ』という名称には、「結婚という⼈⽣の節⽬を迎えるおふたりが厳しい冬を乗り越えて美しい花を咲かせるつぼみのように、さまざまな困難を乗り越えたハレの⽇に満開の笑顔で楽しく過ごしていただきたい」という想いが込められています。
新しい⽣活様式において、⼀⽣に⼀度の節⽬である結婚式をおふたりはもちろん、ご列席いただくゲストの皆様にも⼼から安⼼してお楽しみいただけるように「八芳園」では、新しい時代のデザイン・プロデュースを⾏ってまいります。