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2021年ドレストレンドをおさえて映える花嫁姿を実現
ブライダルニュース2021年5月20日
写真提供/FOUR SIS & CO.
主役の花嫁だけが纏うことのできる、ウエディングドレス。あらゆる白の中から肌に馴染む色を選んだり、ラインを決めたり、ディティールに悩んだりとドレス選びは結婚式の準備の中でも心躍るひと時ですよね。 ご自分に似合うのはもちろんのこと、トレンドも上手に取り入れてドレス選びを楽んでくださいね。
2021年のドレストレンドはこちら!
1.“印象的なボウ”で後ろ姿に差をつける
写真提供/FOUR SIS & CO.
腰元のあしらいでバックスタイルを印象的にするのが2021年はトレンドイン! ビッグリボンや花のようにアレンジしたスタイルなど大ぶりのボウのドレスがたくさん出ています。正面と後ろ姿でガラリとイメージチェンジできるのもこのタイプの魅力です。
2.二の腕隠しにもぴったり“スリーブ&ショルダーありドレス”
写真提供/FOUR SIS & CO.
清楚さをプラスしてくれるレーシーなロングスリーブや、オーガンジーをはじめとした軽やかな素材のスリーブ付きのドレスも人気が出そう。ネックラインやデコルテを美しく見せてくれるショルダーありのドレスも豊富に揃います。すっきりとしたベアトップドレスに別袖やショルダーを合わせるのもおすすめです。
3.王道の“ロマンティック路線&ロングトレーン”の人気再燃
写真提供/FOUR SIS & CO.
写真映えするロングトレーンのドレスもさまざまなタイプが登場しています。また、ボリュームスカートにクラシカルかつロマンティックなデザインの王道ドレスもブームの兆しが。ボリュームシルエットやロングトレーンは花嫁だけの特権! デザインはシンプルなものを選ぶとより今年っぽさがアップします。
4.“レースやスパンコール”の繊細さで華やかさもアップ
写真提供/FOUR SIS & CO.
照明を受けてキラキラと輝くスパンコールやドレスに立体感をプラスするレースをあしらったドレスも人気です。大ぶりなレースやスパンコールではなく、繊細なものを選ぶことで古めかしい感じになるのを避けることができますよ。
そのほか、2021年のドレス選びは、パンツスタイルやミニスカートなど個性豊かなものにも注目が集まりそうです。八芳園では今年から衣装のラインナップが増えました。披露宴会場の雰囲気とマッチするかどうか、お相手の衣装とコーディネートバランスも考えながら、ご自分らしい最高の1着を選んでみてくださいね。
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